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抗生物質ミノマイシンでニキビを治すことが可能?

2020年01月11日

淋病や梅毒、クラミジア等の治療にも使われているミノマイシンですが、実はニキビにも効果があるということで、ニキビの治療薬としても使われています。ミノマイシンはテトラサイクリン系の抗生物質で、ミノサイクリン塩酸塩を主成分としています。ミノサイクリン塩酸塩はウイルスの増殖を抑える成分で、死滅させる効果はありません。幅広いウイルスに効果があり、他のテトラサイクリン系よりも効果が1倍から4倍とかなり期待できます。そのためニキビの原因であるアクネ菌にも効果があるのです。しかも耐性菌が少ないということもあって、バルトレックスよりも効果は弱いものの、守備範囲が広いということで良く使われています。
副作用を生じる可能性も低く、通常は腹痛や便秘、下痢、吐き気と言ったものが多いです。しかし他に服用している薬がある場合、重篤な副作用を生じる可能性があります。漏れなく医師に服用しているものを伝えるようにしましょう。

ミノマイシンを服用する時に注意したいのは大量の水で服用することと長期間服用しないことです。もしもミノマイシンを服用した時に水が足りないと、食道で溶けてしまいます。そうすると食道で潰瘍を生じさせてしまう危険性があるのです。
また、ミノマイシンを長期間服用してしまうと、重篤な副作用を生じる可能性があります。それが歯や肌に色素沈着を残してしまうことです。すぐに取れることもありますが、一生残ってしまうこともあります。クラミジアの治療の時でも2週間ですが、それを超えて服用してはいけません。
この2週間の間に症状が良くなったからといって、勝手に服用を止めるのもNGです。勝手に止めてしまうと症状がぶり返してきてまた服用してを繰り返します。これを繰り返していると、耐性菌を作ってしまうだけです。処方された分はきちんと飲み切るようにしましょう。
思春期になるとニキビが頻繁にできる人もいますし、大人になってもできる人は頻繁にできます。そうなると何度も病院に行って処方して貰うのはかなり費用が掛かるのです。
そんな時には個人輸入で購入するのがおすすめです。手軽に購入できて、病院で処方して貰うよりも安いのです。実は日本はとても薬価が高いので、保険が適用されても個人輸入の方が安いということが殆ど。

しかも病院に行く度に診察料に調薬代はかかるので、かなりの費用になりますし、時間もかなりかかってしまいます。手軽に購入できる個人輸入ですが、あくまで購入は自己責任。誰かに買って貰ったりあげたりしてはいけません。そのことを忘れずに購入するようにしましょう。