• ホーム
  • 性病の知識をしっかり身につけてセックスライフを送りましょう

性病の知識をしっかり身につけてセックスライフを送りましょう

2020年05月30日

先進国の中でも性病に感染している患者数が多いのが日本の現状です。特に若者に多いのですが、何故こんなにも日本では性病に感染している人が多いのでしょうか。

まず1つ目が性教育の徹底がされていないことです。日本は秘すことを美徳としているので、まず性に関して話し合うということをしません。それは家族であっても友達であっても同じです。
そして秘すことが美徳であるという考えを性教育の現場にまで持ち込んでいることが問題なのです。性教育を学校で行うものの、とてもわかりにくいものばかり。遠回しで曖昧な表現で要領を得ず、やたらと小難しく説明しています。結局性教育で得られる知識は生理が来ること、妊娠の仕組みといったこと。
勿論これらも必要なものではありますが、肝心の性行為の仕方、危険なこと、性病がどうやってうつり、どんなことをもたらすのかということを学べません。もしも説明していたとしても、とても長ったらしく説明しているので何を言いたいの子どもには伝わらないのです。

一方で、ネットが発達した現代社会では、誰もがインターネットでAVを見ることができます。そして十分な知識を持っていない若者はAVで見たものが本当であると信じ、浅はかな知識を元に性行為をするのです。
AVは過剰演出をして、それによって見ている人を楽しませるエンターテイメントです。そのため本来の性行為とはかけ離れた危険なこともします。
AVは性教育のための教科書ではありません。現実には実現できないことをやって見せることによって人々を楽しませるためのものです。アニメを見て現実にはない出来事を楽しむのと同じです。
曖昧な性教育とネットで見ることができるAVが生み出した現代の歪。それが性に対して浅はかな知識しか持たない若者達です。
きちんとした性に関する知識を持っているのであれば、AVの過剰演出もエンターテイメントとして楽しむには十分です。本来の役割を果たしています。しかし性教育の役割を押し付けることはしてはいけません。

海外では性に関して話し合うことも多いですし、幼稚園で親に向けた性教育を行うこともあります。その時のために子どもに見せるAVを探し、家庭内で性教育を行ったりすることもあるのです。
親自身もどうやって性教育をすれば良いのかについて話し合う時間が必要です。恥ずかしいと避けたい気持ちもわかりますが、子どもの健康を守るためでもあります。きちんと最低限のことを伝えてあげましょう。